代理ミュンヒハウゼン症候群 パーカー [共済金詐取事件]

20230720

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[デザイン解説]
母親が8歳の娘に食事を与えず、入退院43回。
570万円もの共済金を詐取した大阪の事件。
・シングルマザー
・毎晩飲み歩き。ネグレクト
・学校ではいいお母さん
・指輪、時計、カバンなどブランド物を身につける
・男性から月数十万の支援
・外食・エステなど美容代、交際費に支出
・娘の入院直後に交際相手と旅行、友人と岩盤浴
・浪費が原因で男性は支援打ち切り
虐待と詐欺。
この事件を聞いた時に、代理ミュンヒハウゼン症候群を連想しました。
(代理ミュンヒハウゼン症候群とは、「子どもの身体をわざと傷つけたり、病気になるように仕組んだりしたうえで、健気に看病する親を演じて周囲の同情や注目を集めようとする精神疾患」)
そこに600万円近くの共済金の詐取。
承認欲求と金銭的欲求を同時に満たすという非常に現代的な代理ミュンヒハウゼン症候群だと感じると同時に、現代の闇が凝縮された事件だなぁと。

「共済金詐取事件 8歳娘に食事与えず 大阪」
2023年7月18日、当時8歳の娘に食事を与えずに低血糖症にさせて入院させ、共済金をだまし取ったとして、大阪府警は、母親のパート従業員、縄田佳純容疑者(34)=大阪府大東市=を傷害や詐欺の疑いで逮捕したと発表した。
「故意に娘を低血糖にさせていない。だまそうと思ってしたこともない」などと容疑を否認しているという。

カラー:杢グレー,黒
    
素材:杢グレー:綿 80%・ポリエステル20%
   黒:綿100%
サイズ:100〜2XL
        
サイズ詳細