[デザイン解説]
プルトニウムの入った水をガブ飲みしながら「プルトニウムは安全だよ」
と力説するプルトくんをTシャツに。
プルト君とは
1993年に日本原子力研究開発機構が制作した広報用アニメ
「プルトニウム物語 頼れる仲間プルト君」の主人公。
プルト君が、プルトニウムの平和利用や安全性を説明。
「プルトニウムは青酸カリのように飲んだらすぐ死ぬという劇薬ではありません」
「プルトニウムは水と一緒に飲み込まれても、ほとんど吸収されず、体の外に出てしまう」
「胃や腸に入った場合も、ほとんどが排泄されて体の外に出てしまいます」
「プルトニウムが原因でがんになったと断定された例はありません」などと解説している。
原子力発電所広報施設などでだれでも視聴できるようになっていたが、
国際的な批判を浴びのち絶版となった。
「福島原発爆発」
2011年3月14日、福島第1原発3号機が午前11時ごろに水素爆発した。
2011年3月28日、東京電力は福島第1原発敷地内の土壌からプルトニウム検出と発表。
核燃料から放出していると見られる。
価格:Tシャツ…3,400円
長袖Tシャツ…3,900円
(XXLは+500円)
カラー:白,杢グレー
素材:白…綿100%
杢グレー…綿 80%・ポリエステル20%
サイズ:Tシャツ…110〜XXL
長袖Tシャツ…110,130,150,160,S〜XXL
→サイズ詳細
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