[デザイン解説]
ジャニーズの新社長に就任するも、記者会見でソーセージ疑惑を追求されるとしどろもどろに。
ヒガシ大丈夫?
「東山紀之のソーセージ疑惑をBBCが世界に発信」
元Jr.で被害者の山崎正人氏が、ペンネーム木山将吾で2005年に発表した書籍「Smapへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ」に載っている東山についての記述。
▼彼はまだ十代だったのに、まるでジャニーの息子のように、既に二代目社長のような雰囲気だった
▼ジャニーさんの番頭気取りで命令ばかり、同年代といえどもとても友達になれるような人間性を持ち合わせていなかった
▼東山はマージャンが好きで、しょっちゅう合宿所の食堂奥の部屋にあるマージャン卓を囲んでいた
▼彼はマージャンだけではなく、人のパンツを脱がすことが大好きだった。
僕も何度もヒガシに背後からパンツを引きずり下ろされ、イタズラされたことがある。
そして、パンツを脱いだままよろける姿でいる僕に、ヒガシは『こっちへ来い!』と命令しながら、無理やりに僕の手を引いて、マージャン卓のある部屋まで引き摺っていく
▼その部屋ではジャニーさんが待っていて、オロオロする僕を見て大喜びする。
『キャッキャ』とまるで少女のように笑い転げている。
そのうえ、何度か手を出してきて、僕のペニスを握るのだ
▼ヒガシはそれを最高に楽しそうにながめて、腹を抱えて笑うのだ。
これが日常茶飯事のお遊びなのだ。
品行方正だとジャニーとヒガシが主張する少年合宿所の内実だった。
ヒガシはジャニーズ気質を最もよく受け継いでいた
▼焼き肉店でアルバイトしていた筆者(山崎氏)を「焼き肉屋」と呼び、「店からユッケを持ってこい」「今度持って来なかったら全裸にしてやるぞ!」などと脅す。
▼「電気アンマ」でJr.の少年たちの股間を足で刺激し、勃起させて喜ぶほか、自分の性器をよく露出させていた
▼Jr.たち数人で食卓を囲んでいた時、目の前の皿に、おもむろに自分のむき出しの性器をのせて「僕のソーセージを食え!」と命令した
2023年9月7日、ジャニーズ事務所の記者会見が開かれ、その模様が海外メディアでも広く報じられた。
なかでも3月にドキュメンタリー番組で性加害の事実を暴いたBBC(イギリス放送協会)は、新社長に就任した東山紀之の上記の疑惑についても報道。
記者の「『俺のソーセージを食え』と命令したのは事実か」という質問に対し、東山は「記憶をたどっても本当に覚えていない。したかもしれないし、してないかもしれない」とあいまいな回答でお茶を濁したと報じた。
また、会見で「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の石丸副代表は、東山新社長が「ジャニー氏の性加害を知らなかった」と述べたことについて、「噂では聞いていた、暴露本でなんとなく知っていたという東山氏の発言は、同世代で活動していたものとして、大きな違和感がある」と批判。
他にも「いまだに隠蔽する東山氏には残念」(中村一也さん)、「性加害に関する一切を黙殺してきた側」(志賀泰伸さん)などの批判の声も上がった。
新体制の船出となるはずの記者会見だったが、東山紀之氏が新社長にふさわしいのか、暗雲が立ち込める結果となった。
カラー:白,杢グレー,黒
素材:白,黒…綿100%
杢グレー…綿 80%・ポリエステル20%
サイズ:110,130,150〜XL
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