日大フェニックス パーカー [危険タックル問題]

20180508

5,900円

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[デザイン解説]
元刑事の小川泰平氏が「刑事目線なら殺人未遂」と見解を示すほどの悪質なタックルと、その責任を巡って逃亡・隠蔽を繰り返す監督かつ大学の常務理事でナンバー2の権力者である内田さんの愚行を、日大の汚点として後世に残しておくべきだなぁと思ったので危険タックルのシーンをイラストにしてデザイン。
19日に辞意を表明した内田監督ですが、「『ワンプレー目でQBを壊してこい』の指示はあったんですか?」との問いには「24日に出す文書で答えます」と逃げました。
どこまでも男らしくない対応にあきれるばかりです。
あとこの人は日大のナンバー2なので監督を辞任しただけだと院政を敷く可能性が高いので常務理事も辞めないと意味ないでしょうね。この点の追求にも「それは別の話」と逃げていましたが。
あと、日大は2016年に危機管理学部を作ったばかりだそうで、学校のナンバー2が全然危機管理ができてない学校で何を勉強したの?と今後いじられる可能性の高い学生は気の毒な限りです。

「日大アメフトが殺人的危険タックルで監督辞任へ」
2018年5月19日、日本大学のアメリカンフットボール部フェニックスの選手が関西学院大学との定期戦で重大な反則行為をした問題で、日大の内田正人監督が「一連の問題はすべて私に責任があり、監督を辞任します」と述べ、監督を辞任する考えを明らかにしたが、反則行為の指示ついては「24日に文書で答える」として明言を避けた。
今月6日、都内で行われた日大と関西学院大の定期戦で、日大の選手が、ボールを投げ終え無防備な状態だった関西学院大の選手に後ろからタックルし、この反則行為で関西学院大の選手は右ひざなどのけがで全治3週間と診断された。
日大の選手は1分半の間に3回の反則を繰り返し退場処分となっていた。


カラー:杢グレー

素材:綿 80%・ポリエステル20%


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